わーい夏コミだよ！
荻上さんをさりげなく力づけ、背中を押す笹原もえー。
頒布数11か…リアルな数字ですNE。ていうかあれだけ絵が上手かったら完売しそうな気がするが、きっとすごくマイナージャンルなんだろうね。くじあん男の子本。うんうん。
でも萌えるのね。しかも眼鏡もえなのね。
みくるんるんの中の人にそんな特技が…でも一番すごかったのはあんじぇらの中の人ですかね。声優さんも国際化が進んでいるのう。たしかぐれらがの主人公やってる人はドイツ語が出来るんだよね。すご。
まだらめさんは今回はいらっしゃらないと思っていたので、出てきたときはこれなんてご祝儀？と思いました。「来ちゃった」とか「半休取っちゃった」とかかわいすぎるー！ 駄 目 社 会 人 メ ！ 温泉での沈みっぷりも可愛らしい…。しかし彼はなんていうか、2期目になって（というかコミックスも４巻ぐらいあたりから）自分が受けキャラだと言うことを暗に意識しだしているような気がする。かわいらしさを売りにするようになった気がする。よく言えば肩の力が抜けた。悪く言えばあざとい子になった、と言うべきか。
でも男性がかわいい系を自覚するというのは、暗に「かっこいいを諦める」ある種の諦観があり、私としては結構そういう力の抜き方は好きですっていうか、そういう人ばかり好きになっている気がする。リアルでも。長女の悲しいサガなのかしらこれ。
もうまだらめもえは隠さないことにした。今年は眼鏡ギークの当たり年だ。私的に。
