日月星辰ブログ

Vive hodie.

本当に「談話室タキザワ」は使われていたかというと、…

げんしけん#9。
蒼天航路らしき漫画がびっしりそろっておいてあるシーンがある上に、ほぼまだらめ一人芝居のすげえ回。
●さすがアフタヌーン漫画。蒼天航路がびっしりそろっているげんしけんの部室。ちなみに、ばんちゃねでみると13分15秒付近です。まだらめが、さきちゃんにまんがの10巻を取ってあげるところ。このまだらめのお太鼓持ち臭さにはあわれすぎて涙がでてくるんだけど、蒼天の所為で目が釘付け。
●檜山氏独壇場。絵の芝居も凄すぎる。というか、この回でようやくまだらめ=(案外)カワイイが視覚化されたみたい。髪の毛とか、唇とかにハイライトが入っていたり、トイレで一人で切ない赤面をしたりするのは反則臭いよ。もとより彼のかわいさはおそらく、ギャップ萌えだろう。ふてぶてしそうで純真、老成してそうで子供っぽい、無感動そうで感情豊かという感じ。まさかこんなペルソナキャラだとは。これで美少年だったらコンボビンゴでターキー。大当たり。でも外見のトホホ感を含めてのペルソナ成立なので。中学時代のエピソードは普通にトラウマなんだろうね。この耳年増。
●ぎゃるげーキャラのさきちゃんがカワイイ。さりげにきょにゅう設定。なるほど。

そのまえの#8。

●こ…これは痛い! 痛い! うわーん!
●プラモネタといえば、ひっきりなしにケロロで出てきます。田中さんとケロロはきっと話し合うよ。延々とプラモ談義で3日間ぐらい話してそうだよ。
●ずれたモノアイシールのネタとか、思いだしてまた涙が…。本来女の子ってああいうものには酷く無頓着なんだよね。うんわかるー。
●「根気が続かない」凄くよく分かります高坂さん。
●せっかくがんばってフォローしてもひたすら「おたくさい」で片付けられてしまうまだらめさんにちょっと涙が出た。

そのまえの#7
●かいちょう…。なんで怪しげな文化系サークルってこういう人が必ず一人はいるの!? 各学校の怪しげな文化部一つに一人こんなのがいる、と考えるだけで軽く怪談だ。
●5年生までは勲章。7年生からは伝説。8年生→放校は駄目人間かその道のプロ。主はやっぱり、6年生後期ぐらいからかな…。
●そういえばげんしけんには「大学に入り直したひと」ってのがいませんなー。
●2代目会長の頼りなさが遺憾なく発揮。でも会長に就任したとたん、なんとなく責任感が強くなってないまだらめさん? 凄いな。このこやっぱり真面目だな。