日月星辰ブログ

Vive hodie.

割と照れないでいられる方のうさんくさい人

モンテ・クリスト伯こと巌窟王DVDを5巻〜7巻をまたアマゾンで。ああうさんくさいうさんくさい。でも伯爵はもえキャラらしいもえキャラなのでまだそんなに照れなくて済みます。いや、普通の人なら恥ずかしがるだろうよ。でもまだなんだ。伯爵はまだ私の中のカテゴライズだとだんぜんおしゃれ系なほうなんだ。ディープオタクでとどまるほうなんだ。
 だってさ、伯爵は前田監督が我々のために「もえキャラです」っていって作ってくれたキャラクターですよ。もえて当たり前なんです。ぼすはそのあたりなんにも考慮せずに「憎たらしい悪役」として生まれた人なんですよ。いわばもえちゃ駄目なんです。そこでもえてしまったら文脈の無視なんです。すなわちボスでもえる=馬鹿なのです。

 これはもはやディープとかなんとかというものではありません。ただのあさましいキャラ読みオタというやつです。
 そういえば私はなんというか一応どころかもろにやおいちゃんなのでかつてボスでいろいろカップリングを考えてみたこともございましたが、さすがにどだい無理でした。まあ無理をしてみれば1の人とか、同僚どもとか、やってやれないこともないですがさすがの私も力業です。小説ならば心情描写のみで押していけそうですが漫画は無理だろうなー。はははー。

 ブログのネタではなかったでした。済みませんでした。冗談ですからリアルに想像して気持ち悪くなったりしないで下さいね。