2005-08-09 「ティファニーで朝食を」 新潮文庫版で読了。…ホリーもえ。ホリーかわええ。もろ好みのタイプです。誰かが抱きとめてあげなきゃ止まらない美女、です。また「ダイヤのギター」にわかりやすくもえました。腐女子的に一読の価値があります。 カポーティって、雑誌「ニューヨーク」とか、まさにこの作品とか、そのほかいろいろ(ハリウッド映画出演とか)のせいで難解なイメージがありましたが、どっこい耽美でした。すきだー。