三国志大戦をやってきました。
なんか今、「魏単全国大会」なるものをやっているようですが、悔しながらまだそんな腕はふるえません。参加などしようものなら、背中にゼッケンをつけるまでもなく、会場の柱の影でぶるぶる、ふるえるしか能のないだめプレイヤーなのであります。
しかし、しかしだ。
「でも、なんだか悔しいよ…!」
気分はおとといの「ドラゴン桜」の水野の気持ちです。
「こんなに悔しい気持ち、初めてだよ…!」
そうです。大事なのは「悔しがる気持ち」。勝てない事への悔しい気持ちなのです。
戯れ事は置いておいて、つまりは一瞬の判断ミスが、すべての命取りになることを身をもって痛感。とくにあれだ、攻城するタイミングのはかり方とか、相手を全滅させるタイミングとか。今のところ、向こうが何をやってきたいかはよく見えているので、こういうところをもう少し、馴れていかなければ勝利は見えないのだなあと思います。
この間ゲーセンでしゃべったおにいさんがたが、いろいろアドバイスをくれたのですが、その言うところをすんなり要約すると、「まずは基本」となるのでしょう。馬には槍、槍には弓矢、弓矢にはダメージ系計略か馬、なのです。昔は関さんに張遼をぶっこませていました。ごめんなさい張遼そりゃ家出もしたくなるよねぐれちゃうよね。
我がデッキの反省会としては、
夏侯惇エース代理:キャプテンじゃないんだからなんでもかんでもぶっこませない。
許ちょGK:周瑜さんこわい(落雷などの広範囲のダメージ計略への攻略が必至・ないしは温存か?)
荀攸軍師:水計の指示がとろいですよ(おっしゃるとおり)。
曹仁:惇にいに同じ(ほんとすみません)。
つっこませるにも機を見よ、カウントを見よ、むしろつっこませる道は、自分で造れ。