日月星辰ブログ

Vive hodie.

きょうのできごと

 朝起きた→近くのおいしい中華料理屋さんいった→蒼天航路赤壁の巻を読み直して独り悦に入った→昼寝

 至福のひとときだー。

 蒼天の赤壁は、賛否両論激しいそうですが、私は好きですこういうの。ある程度の自己満足が炸裂しないと、突出した作品というのはできぬ。読者サービスに偏った結果が、今のつまんない小説界なのではないか、と思うのです(その点、漫画の世界はまだおもしろい)。

 「くどい」で以前よりまして感動しました。蒼天孔明は、やっぱり現実に踏み出したあとの黒髪孔明の方が好き。定軍山の「しょぼい」は、彼の現実世界での自信が、あるていど固まった結果の自負だと、思う。

 関さん誕生日が迫っています。