わがびるで無双３がおおはやりしていたのは去年の冬まっさかりで、そもそもmizinco嬢があれをいても立ってもいられずに購入せられたのがふゆこみのあとのすぐあたりで（冬コミでは３ねたがよく分からなかったのだ）、同時期私は蒼天を買いあさっており、その翌年の3月あたりでは遼来来であり、それで今があるのでした。
そう考えるとなんとも季節の巡るのは早いようで緩慢なようで、そっかわたしら無双にはまってから一年立っていないのね、という痛々しい事を思い出し、っていうか、もう旧来の三国志ファンのように見せかけてそういえば去年の今ごろは「そういや趙雲っていたよね」「諸葛亮は羽で戦うんかい！」とか言っていたなあ、と思うとすごく感慨深い。オタク人生は長いのにね。あいたたた。
で、無双３のシナリオ選択画面とか、戦闘後のファンファーレとか聞くと、手がかじかんでまでむそっていた冬のあの日を思い出すね、ついでに言うなら中華街の春節祭りを思い出すね、などとmizincoさまと感慨にふけった次第。嗚呼。
