日月星辰ブログ

Vive hodie.

蒼天航路

 気を取り直したいところだけど、今日もオヤスミなので気が取り直らないですごんた先生! 4週連続という前代未聞。こうなったら延長してくださいごんた先生。
 あと残るエピソードは、関羽の死ぬ、はん城の戦いと、曹操の死。どっちも書きにくいだろうなとおもいまするがしかし。
 はんじょう略覚え(引用:脳内バカ三国志
 関羽曹仁を追い詰める。
 于禁関羽に囚われる。
 徐晃、はんじょうに入場
 呂蒙が行ったり来なかったり。
 徐晃関羽の首を上げる。
 張遼、はんじょうに来たり来なかったり。途中で曹操と落ち合って帰ったり。
 曹操関羽の首を持って帰る。
 曹操、体調が悪くなって関羽ののろいとか言われる。
 曹操、逝去。
 臧覇、太鼓を叩いて出て行こうとする。

 こんな感じです。

 で、ごんた先生的な展開を夢想してみる。

 囚われた于禁、なぜかカッコよく降伏。実は于禁最大の見せ場。
 徐晃、特に感慨もなく関羽父子を討ち取り、何か名言を残す。このとき前回の漢中で見せた「コワい徐晃さん」顔、発動希望。
 呂蒙、血を吹きながらも参戦。呂蒙もこの戦のあと早くに血を吹いて死ぬんだったな、演義では。呂蒙の慢性鼻血はこれへの伏線のような気がしてならない。
 張遼関羽の死を聞いて緩やかにショックを受ける。が案外気持ちの整理をすぱっとつけそう。呂布んときみたく。清清しげに曹操と一緒に帰る。
 亡霊なんかデフォルトで連れ歩いている曹操様は亡霊に殺されると言うよりは、ありがちな感じだと、「呼ぶのか! お前達!」みたいな感じで笑って死ぬる。
 そして涙ぽろぽろ流しながら臧覇が太鼓を叩いて、ちょっと年喰った青州兵たちと一緒に行列をなして去る。
 めるへん〜((c)バーバーハーバー)。